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営業部のブログ 2017.11.16

ディスプレイ

こんにちは ぐらとーです。
銀座のショーウィンドーは各ブランドが多く見ていてとても飽きないです。
こちらの写真見て何か分かりますか。


エルメスはいつも見ていて、ワクワクさせてくれます。
横から見ても分からないものも角度を変えると、

見方によって姿が変わるんですね。

毎回銀座エルメスのショーウィンドーはテーマがあって面白いな~と感心してましたが、
どうやら調べてみるとこのような事が書かれておりました。
銀座メゾンエルメスのウィンドウディスプレイは、街にひらかれた劇場です。さまざまなクリエイターの独創的な視点を通して、エルメスが毎年掲げる年間テーマを表現しています。2017年のテーマは「オブジェに宿るもの」。
今回は、アーティスト、ベルナール・プラによるウィンドウディスプレイ「メモワール・ファントム(Mémoire Fantôme)」を展開しました。文房具、洋服、キッチン用品、古いおもちゃなど、さまざまな「日用品」を独自の方法でコラージュすることでユニークな絵画をつくりあげるベルナール・プラ。ウィンドウのなかに少年と少女のポートレートを構成し、まるで2人が銀座の街の風景を見つめているような光景をつくり上げました。
こうやって意味を知ってみるとまた、見るものも変わりますね。