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営業部のブログ 2017.08.25

東北旅行 続き

こんにちは ぐらとーです。
今回は秋田の「竿燈祭り」 東北3大祭り青森のねぶた、仙台の七夕も有名ですが
竿燈まつりは、真夏の病魔や邪気を払う、ねぶり流し行事として宝暦年間にはその原型となるものが出来ていたという。
秋田独自の風俗として伝えられており、長い竿を十文字に構え、それに灯火を数多く付けて、
太鼓を打ちながら町を練り歩き、「ねぶり流し」「眠り流し」と呼ばれる、睡魔払いのお盆行事だったという説が有力とされています。
大人から小さな子供までが参加しその竿燈の数は200期以上を超え、重さも最大50kgもあるそうです。
飛びぬけたバランス感覚で、妙技を次々に行うのはもう圧巻です。



ぜひ写真や映像ではなく 自分の目で足で現地に行って体験する事をお勧めします。
本当に行ってよかった東北の祭り。機会がないとなかなか行かないですが、東北は料理も祭りも観光もお勧めです。