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飲食業トピックス 2019.06.17

特定技能 外食業で347人が合格しました。

2019年4月に導入された在留資格「特定技能」。
外食業に関する技能試験は、4月25日、26日に東京と大阪で実施された。
460人中 347人が合格しました。
なんと 合格率は75.4%だった。
ベトナムの方が最多の203人。
次いで中国が37人、ネパールが30人。
男性が231人、女性が116人だった。
ただしかし、まだ日本語能力に関する試験への合格に合格しなければならない。
そして、企業との雇用契約などの条件が整うと、在留資格を得ることができる。
2回目の試験は、6月24から28日 計7都市で、2,000人規模の試験を実施するとのこと。
7月下旬には、合否が発表される予定だ。
合格率75%だとすると、1500人位が外食で働き始めることになりますね。
日本外食業界が大きく変わりそうな予感です。