Topics

グラサンです[:ニヒル:]
札幌市保健所は１４日、同市中央区南５西３の「海鮮居酒屋なむら」が昨年１２月２８日に調理したすしやオードブルなどを食べた１０６人が、ノロウイルスが原因とみられる食中毒を発症したと発表した。
同店は今月１１日から営業を自粛。市保健所は同店を１４日から２０日までの７日間の営業停止処分とした。
同保健所によると、１０６人は２２～６４歳までの男女で、昨年１２月２９日から３１日にかけて下痢や嘔吐（おうと）、腹痛などの症状を訴えた。
重症者はいなかった。２１人が通院して現在、全員がほぼ回復しているという。
検査の結果、発症者２１人と調理従事者５人の便からノロウイルスが検出された。
グラサン[:ニヒル:]