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営業部のブログ 2010.09.05

飲食求人紹介人 ~目黒さんま祭り・サンマ・秋刀魚~

グラサンです[:ニヒル:]
今年も無事さんま祭りが開催されたようです。
私グラサンも行こうかと思いましたが、不漁の煽りで人がもの凄く多いんだろうとの予想と、
こんな35度越えの酷暑と大勢の中、そして大量の煙の中でサンマを食べるのは少々キツイだろう思い断念しました。




さんま漁の記録的な不漁が続くなか、さんまを焼いて無料でふるまう、恒例の「目黒のさんま祭り」が東京で開かれ、大勢の人たちが秋の味覚を楽しみました。
この催しは、古典落語の「目黒のさんま」にちなんで、旬のさんまを味わってもらおうと、JR目黒駅前の商店街が毎年この時期に行っています。
会場では、岩手県宮古市から提供された新鮮なさんまおよそ7000匹が炭火で焼かれ、訪れた人に無料でふるまわれました。
5日は3万人を超える人たちが訪れ、さんまが焼き上がると、家族連れなどが徳島県産のすだちをかけて秋の味覚を楽しんでいました。
29歳の女性は「スーパーでは値段がとても高かったので祭りに来ましたが、とてもおいしかったです」と話していました。
さんま漁をめぐっては、これまで記録的な不漁となっていて、さんまの漁業者で作る組合によりますと、4日までの漁獲量はおよそ1万トンと去年の5分の1程度にとどまり、水揚げされた直後の競りの価格も平均で1キロ当たり530円余りと、去年の3倍以上の高値となっています。
宮古市でも、さんまをふるまう地元の祭りが中止となりましたが、「目黒のさんま祭り」については、宮古市がギリギリまで待って、なんとかさんまを用意したということです。
祭りの実行委員長の中崎政和さんは「宮古市の努力によって、目黒駅前の年に1回の祭りに大勢の人に来てもらえて、とてもうれしいです」と話していました。
祭りに参加した岩手県宮古市の山本正徳市長は「さんまの確保は難しい状況だったが、絶対用意したいという思いでみんなの協力を得て、なんとか確保できた。おいしそうに食べてもらえてうれしいです」と話していたようです。

グラサン[:ニヒル:]